鳥取県体育協会は平成27年7月1日に事務所を移転しました。詳細はこちら
会長あいさつ

公益財団法人鳥取県体育協会
 会 長 中 永 廣 樹

この度、油野会長の後を受けて、会長に就任しました。微力ではありますが、鳥取県のスポーツ振興のために力を尽くしたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。自己紹介をいたしますと、趣味としてのスポーツは、在職中からの水泳と山登り・山歩きです。水泳は在職中の健康維持として、週1回、スポーツ・ジムで千五百メートルを泳いでいました。また、山登りは今も年に1回、北アルプスに出かけています。
 ところで、スポーツは人の心を豊かにし、私たちの生活に潤いを与え、人をつなげ、社会を明るくします。その点では文化芸術と同じですが、自らが心身の鍛錬により競い合う力を高めて楽しむという点、楽しみながら自らを健康にするという点で特色があると思います。その意味で、スポーツは今日、私たち一人一人が自分を高めながら、健康で、心豊かに暮らすためになくてはならない大切な文化の一つであり、人類になくてはならないものであると思います。スポーツはまた、オリンピックやサッカーW杯などに代表されるように、スポーツを見たり、競技者を支えたりすることでも大きな感動を得ることができ、個人や地域・国を越えて、世界の人々を結びつける力も持っています。
 さて、鳥取県体育協会のミッション(使命)は、県内スポーツの競技力の向上、生涯スポーツ・レクリエーション活動の推進、スポーツ・文化施設の管理運営などを通じて、県民のスポーツ意識を高揚させるとともに、健康で文化的な県民生活を向上させることです。
 その中で、国体や全国インターハイなどのスポーツの競技力向上は言うまでもなく私どもの極めて重要な使命であり、2巡目の鳥取国体への準備もしていく必要があります。その一方で、今日、私たちは余暇の時間が増えるとともに、平均寿命が延びたことにより、楽しみながら、健康維持に努めたり、人とつながりを持ち続けることが求められています。生涯スポーツ・レクリエーション活動はその意味で大切です。また、平成30年4月には、県障がい者スポーツ協会と私どもとの間で、相互連携による障がい者スポーツの振興を図るための包括協定を結びました。障がいのある方がスポーツに親しみ、スポーツを楽しめるよう、環境づくりに努めてまいりたいと思っております。
 今後、鳥取県体育協会の一員として、アスリートの皆さん、競技団体関係者の皆さん、県市町村などの自治体の皆さん、そしてその他の多くの県民の皆さんと一緒になって、県民スポーツの振興に努めていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。